- フリースタイルフットボールの周知拡大活動と文化的定着
- フリースタイルフットボールを通しての人間形成
- キッズ、女子〜シニアまで -JFAキッズプロジェクトとの連携
- フリースタイルフットボールを通じてのサッカー技術向上と、日本サッカーへのフィードバック
- 他文化との新たな“文化的融合” -新たなサッカーの楽しみ方
- フリースタイルフットボールの競技制の導入と向上
- 地域密着の活動と、地域色の導入 こんなところにもフリースタイル
- 協会活動を通して発生する収支活動の透明化と収益分配・還元システムの確立
- 国際親善活動 世界との距離をサッカーボールで縮める
- 競技普及や確立、成長へ向けた参加協力企業増加への取り組み
- 日本フリースタイルフットボール連盟の確立と法人化
9.国際親善活動−世界との距離をサッカーボールで縮める
国籍を問わず、一目で驚きと楽しみを与えるフリースタイルフットボールのパフォーマンス性やエンタテインメント性は「共通言語」として、世界からの需要も増加傾向にあります。言葉や文化の壁を越えたコミュニケーションツールとして、フリースタイルフットボールが果たすことのできる役割は小さくありません。
サッカーボールひとつで、世界中の人々がひとつになるその瞬間、何物にも代え難い感動と結束力が生まれます。これは実際に球舞の2006年ドイツW杯遠征をはじめ、さまざまな国でも実証されています。こうした特性を活かすことにより、フリースタイルフットボールを介して国際親善活動や文化交流に発展させ、日本と世界の距離を縮めることができると考えます。