- フリースタイルフットボールの周知拡大活動と文化的定着
- フリースタイルフットボールを通しての人間形成
- キッズ、女子〜シニアまで -JFAキッズプロジェクトとの連携
- フリースタイルフットボールを通じてのサッカー技術向上と、日本サッカーへのフィードバック
- 他文化との新たな“文化的融合” -新たなサッカーの楽しみ方
- フリースタイルフットボールの競技制の導入と向上
- 地域密着の活動と、地域色の導入 こんなところにもフリースタイル
- 協会活動を通して発生する収支活動の透明化と収益分配・還元システムの確立
- 国際親善活動 世界との距離をサッカーボールで縮める
- 競技普及や確立、成長へ向けた参加協力企業増加への取り組み
- 日本フリースタイルフットボール連盟の確立と法人化
4.フリースタイルフットボールを通じてのサッカー技術向上と、
日本サッカーへのフィードバック
【技術の向上・底上げ】
上述の通り、リフティングはサッカーにおける基本の技術の一つ。
そしてフリースタイルフットボールは、”止める”、”蹴る”を正確に行わないと上手く行かないスポーツでもあります。
このスポーツに親しんでもらえる事は、サッカー人口の多くの基礎技術が向上するという事。
底辺のスキルアップにも繋がります。
また、観る者を熱狂させる、楽しみを増加させる”魅せる”サッカーの向上にも繋がり、サッカーやスポーツの持つエンタテイメント性の工場や増加にも繋がると確信しています。
【セカンドキャリアとしての日本サッカー界へのフィードバック】
このスポーツからサッカーやフットサルに進んだり、逆にサッカーやフットサルからフリースタイルフットボールへ転向という道も考えられます。
ボール一つで人生を通して楽しめる環境を、相互交流のパイプラインを確立し、提案できます。
今後、現役を退いた選手や、プロを断念せざるを得なかった人々にセカンドキャリアとしての受け皿としても役立てる事ができます。
”サッカーボールは裏切らない”という事を知ってもらい、サッカーでなくともパフォーマンスや技術で人々を楽しませる事で、誇りを持ってもらう事ができます。
何より、日本人の技術の高さ、チームワークの良さをもってすれば、このスポーツの歴史を考えれば”世界一”を狙う事も可能です。