- フリースタイルフットボールの周知拡大活動と文化的定着
- フリースタイルフットボールを通しての人間形成
- キッズ、女子〜シニアまで -JFAキッズプロジェクトとの連携
- フリースタイルフットボールを通じてのサッカー技術向上と、日本サッカーへのフィードバック
- 他文化との新たな“文化的融合” -新たなサッカーの楽しみ方
- フリースタイルフットボールの競技制の導入と向上
- 地域密着の活動と、地域色の導入 こんなところにもフリースタイル
- 協会活動を通して発生する収支活動の透明化と収益分配・還元システムの確立
- 国際親善活動 世界との距離をサッカーボールで縮める
- 競技普及や確立、成長へ向けた参加協力企業増加への取り組み
- 日本フリースタイルフットボール連盟の確立と法人化
2.フリースタイルフットボールを通しての人間形成
【健全な社会人へのサポート】
現在は小学生のプレイヤーもいるほど、そしてフリースタイルフットボールのイベントには数百人もの子供達が集まるほど、小さい子供達から注目を集めるスポーツとしての側面があります。
しかし、その注目度に踊らされずに、本質を見極め達成できるよう、人間としての道を外さぬよう、あくまでサッカー選手としての夢をまずは最優先に、サポートしながら活動していきます。
サッカーの基礎的要素を多分に持つこのスポーツを、幼児期から親しんでくれる子供達が増える事を願う活動を行いますが、このスポーツを通して、全国の小中学校・高校・少年団等とも連携し、健全な将来の社会人としての自覚と成長を促していきます。
さらに、社会への貢献や、恩返しのような発想ができる人格形成を促す理念を提唱します。
また、社会人にも夢を持ち続ける事の大切さを伝え続けます。
運動から遠ざかった人もいるでしょう。サッカー選手の夢に挫折した人もいるでしょう。
これから何かを始めて打ち込みたいと思った人もいるでしょう。
そのような方々にボール一つで気軽に始められるこの新しいスポーツを通して、色々な意味での”セカンドキャリア”を築くキッカケを提供していきます。
【人間関係と発想に、より”幅”と”自由”を】
このスポーツのクリエイティブ性を生かし、従来の”スポーツ”という枠を飛び越えた発想や、関わる人々の幅の広がりにも役立つ事ができます。
最大の目的は、このスポーツを通して、”何かに打ち込みたい、上手くなりたい、諦めない”という情熱を呼び起こす事に繋げる事です。