- フリースタイルフットボールの周知拡大活動と文化的定着
- フリースタイルフットボールを通しての人間形成
- キッズ、女子〜シニアまで -JFAキッズプロジェクトとの連携
- フリースタイルフットボールを通じてのサッカー技術向上と、日本サッカーへのフィードバック
- 他文化との新たな“文化的融合” -新たなサッカーの楽しみ方
- フリースタイルフットボールの競技制の導入と向上
- 地域密着の活動と、地域色の導入 こんなところにもフリースタイル
- 協会活動を通して発生する収支活動の透明化と収益分配・還元システムの確立
- 国際親善活動 世界との距離をサッカーボールで縮める
- 競技普及や確立、成長へ向けた参加協力企業増加への取り組み
- 日本フリースタイルフットボール連盟の確立と法人化
6.フリースタイルフットボールの競技性の導入と向上
”フリースタイル”とはいえ、スポーツである以上、最低限のルールと、向上を目指す方への目標地点を設定する必要があります。
そこで、上級者や本格志向者には、
・披露の場
・競技ガイドライン
・検定制度
等を設ける事で、フリースタイルフットボール全体の向上とシステムの整備・普及確立を目指します。
これを基に世界基準の整備を行います。
さらにそのルールの中での芸術性の向上や、発想力・判断力の強化、パフォーマンスとしての文化の確立にも活用します。
レクリエーション志向の方には、年代別の楽しみ方や、ゲーム性を高める等の親しみやすさを強調した提案をし、スノーボードやサーフィンのような楽しみ方を保ちつつ、もっと始めやすい、親しみやすいスポーツとしての、生活のすぐそばに存在できるような働きかけをします。