- フリースタイルフットボールの周知拡大活動と文化的定着
- フリースタイルフットボールを通しての人間形成
- キッズ、女子〜シニアまで -JFAキッズプロジェクトとの連携
- フリースタイルフットボールを通じてのサッカー技術向上と、日本サッカーへのフィードバック
- 他文化との新たな“文化的融合” -新たなサッカーの楽しみ方
- フリースタイルフットボールの競技制の導入と向上
- 地域密着の活動と、地域色の導入 こんなところにもフリースタイル
- 協会活動を通して発生する収支活動の透明化と収益分配・還元システムの確立
- 国際親善活動 世界との距離をサッカーボールで縮める
- 競技普及や確立、成長へ向けた参加協力企業増加への取り組み
- 日本フリースタイルフットボール連盟の確立と法人化
7.地域密着の活動と、地域色の導入
こんなところもフリースタイル
地域の祭りや伝統芸能、踊り等の文化には全国津々浦々それぞれの特色があります。
フリースタイルフットボールでも地域それぞれの独特な発想や、スタイルがあるべきだと考え、最低限のルール以外の独創性を歓迎します。
もちろんサッカーにおいても、国民性が反映されていますし、求められるサッカースタイルも多種多様です。
そのような色々な発想や特色を受け入れ、楽しみ、称え合う中から、素晴らしいものが新たに生まれ、さらに洗練されたものになっていくと考えます。
パフォーマンスにおいても、スタイルにおいても、技術においても、地域性を持たせる事で、このスポーツの幅や楽しみ方も広がり、新たなフリースタイルフットボール人口、サッカー人口の拡大に繋げます。
そして、全国のどの地域でも”ご当地フリースタイルフットボール”が誇りとして、文化として定着すれば、日本選手権大会は素晴らしい盛り上がりに包まれるでしょう。
さらに、各地方においての協会支部の設立の迅速化にも繋げます。
もちろん、他の地方のスタイルのファンも生まれるでしょうし、底辺レベルでの地域交流活動も促進させます。