Vol02 2013.08.21
■大会概要
- 日時:2013年08月21日(水)14:30~17:00
- 会場:赤坂サカス Sacas広場 (東京都港区赤坂5-3) 観覧は無料です
(http://sacas.net/access/index.html) - 【主催】:日本フリースタイルフットボール協会
【共催】:TBSテレビ
【後援】:JSTA(一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構) - 出場選手枠:※募集中
【キッズ部門】(小中学生・男女)~6名【一般の部】(高校生以上男女)~18名 - 【司会】 小島瑠璃子、石井大裕(TBSアナウンサー) ※予定
- 【審査員】 審査委員長: Marco. (マルコ)
- 【ゲスト審査員】 (兼トークゲスト): 藤田俊哉(元日本代表)※予定
- 【デモンストレーションゲスト】: 徳田耕太郎(2012世界チャンピオン) ※予定
※敬称略
※当日は、開始時間に備えて開始数時間前から現場入りして頂きます。
※上記内容は予定です。主催者・会場・天候・時間その他の都合により変更の可能性があります。
※選手権の出場枠には限りがあります。枠を超える応募者数があった場合は、協会ならびにイベント主催者との 厳正な選考のうえ、補欠スタンバイまたは見送りとなる可能性がありますこと、予めご了承くださるようお願いいたします。
※出場決定選手は、8月初旬に本人に通知、当サイトで発表いたします。
■出場選手募集要項
■一般の部
■出場選手
- KANTA
- Butch
- もじゃ〜〜る
- MOSA
- とっちー
- マサキチ
- Tsubasa
- たーしー
- しょーてつ
- LYU
- shosugiyama
- サガラ
- SYUNYA
- kakka
- 34
- Piya
- take4
- MAKOTO
■演技時間
- 1試合1人60秒(1人1ターンずつショーケースを披露)
■競技規則(過去の大会と同様ですが、一部変更する可能性があります)
- 各自が自由に選曲し、用意した曲での演技を可能とする。ただし60秒より長くても短くても不可。
用意が不可能な方は、大会委員会が定めた規定音源が使用可能。(下記)
(各自が選曲した音源は、事前に確認必須とさせて頂きます。秒数など、不可と判断された場合は規定音源をお使い頂きます) - ボールの使用は1人1個までとする
- 手でボールを扱うことは原則禁止
- 使用するボールは5号球とする
- サッカーボール以外の道具の使用は禁止とする。
- 【規定音源】 Diggy-MO’ “The Roses”(出場決定者には事前に配布いたします)
■審査及び採点について
- 1試合1人の演技時間は60秒。制限時間を超えてのショーケースは評価の対象外
- ステージ上でのショーケースのみを評価の対象とする
- 3名の審査員が「技術点」「芸術点」を審査し、それらの合計点数により勝敗を決する。
〜審査基準〜
「技術点」 | 「芸術点」 |
---|---|
■技の難易度:ボールコントロールの難しさ、技の組み合わせ など ■技の正確性:タッチの正確さ、ボールを落とさない など ■技の構成バランス、多様さ:スタンディング(立ちながらのリフティング)だけでなく、上半身を使ったり、座りながらリフティングしたりと、偏りがなく演技できているか。同じ技だけでなく様々な技を行っているか など |
■音楽との融合:パフォーマンス構成と使用する音楽が融合しているか など ■衣装を含めたステージング:過度なものやふざけたものではいけない など ■ボールを使った芸術性:ボールが体から離れていてはいけない、ボールを使用しない演技が多すぎてはいけない など |
〜審査の流れ〜
予選: 審査員2名により演技者ごとに審査。
1)先攻選手演技(1分間)
2)審査員による採点
3)後攻選手演技(1分間)
4)審査員による採点
5)両者の得点発表
6)勝者決定
準決勝・決勝: 審査員2名にゲスト審査員が加わり、演技者ごとに予選同様に審査を行う。
■その他/注意事項
- 他の選手や観客、関係者及びスタッフを含めた全てに対して、危険を与える行為、また危険を与える可能性がある行為及びその準備をした選手は失格または減点となる可能性がある。
- 全ての選手はスポーツマンシップに則って大会中行動すること。また、アスリートとして責任ある態度とともに、堂々の演技を披露すること。
- 大会中に撮影スタッフ及びメディアによって撮影された写真および映像の著作権は、全て主催者側に帰属するものとする。
■キッズ部門
- 山泉健
- 池田宙輝
- 壁下⻯人
- 高橋実秀
- 日向岬
■ルール/競技規則
- 規定曲(60秒)での演技とする(下記)。ただし、今大会は予選と決勝では音源が変わるので注意(予選がなくなる場合は決勝曲のみ)。
- 使用するボールは小学生は4号、中学生は5号球とする。
- サッカーボール以外の道具の使用は禁止とする。
- 制限時間内に8種目全て成功した場合、残りの時間はフリースタイルフットボールにチャレンジ!
【予選規定曲】 THE SOMETIME DIVE ”頑張れ俺!”
【決勝規定曲】 Ceeky Parade 「無限大少女∀」(夏サカス2013テーマソング)
■キッズ部門規定種目:以下の8種目となります。
TBS S☆1 フリースタイルフットボール選手権 in 夏サカス キッズ規定種目
種目 | 解説 |
---|---|
1.【ヒールリフト】 |
ヒールリフトでボールを上にあげてから落とさずにリフティングを3回出来たら成功。 |
2.【インステップ3回→もも3回】 |
インステップでのリフティングを3回し、そのままももでのリフティングを3回ボールを落とさず出来たら成功。計6回のリフティングが出来れば成功。左右は不問です。交互でもかまいません。 |
3.【インサイドでのリフティング連続5回】 |
インサイドでのリフティングをボールを落とさず連続5回出来たら成功。左右は不問です。交互でもかまいません。 |
4.【アウトサイドでのリフティング連続5回】 |
アウトサイドでのリフティングをボールを落とさず連続5回出来たら成功。左右は不問です。交互でもかまいません。 |
5.【ボールコントロール(右インステップ→右もも→頭→左もも→左インステップ)】 |
右(左)インステップ→右(左)もも→ヘディング→左(右)もも→左(右)インステップの順にダイレクト(1タッチ)でリフティング。これをボールを落とさず出来たら成功。 |
6.【ヘディング連続3回→ネックキャッチで静止】 |
ヘディングでリフティングを3回した後、ネックキャッチをしてボールを落とさず止まれたら成功。 |
7.【アラウンドザワールド】 |
リフティング中にアラウンドザワールドをしてリフティングを3回出来たら成功。 |
8.【フライングクリック<クロスオーバー>】 |
リフティング中にフライングクリックをし、リフティングを3回出来たら成功。 |
■ポイント
- 演技は必ずヒールリフトから始めてください。それ以外の挑戦する順番は、自由です。
- 種目と種目の間のボールタッチは省略することができません。
例.ヒールリフト→インステップ3回・もも3回の順で挑戦するとき、ヒールリフトからのリフティングをインステップにした場合、それを次の種目のインステップのリフティングとしてカウントはできません。その場合は、ヒールリフト→インステップ3回→インステップ3回・もも3回となります。
■予選
- 制限時間60秒でMCからスタート&ストップの合図が入ります。
- 規定種目をいくつ成功したかで成績を争います。成績上位の選手が決勝に進出します。
- 挑戦する種目の順番は自由です。(前回大会と違うので注意!)
■決勝(予選の成績上位者が決勝に進出)
- 予選と同じく制限時間60秒で8種類の規定技に挑戦(MCスタート&ストップの合図有)
- 決勝では規定技以外の自由なパフォーマンス(技)に挑戦OK。規定技の成功数で並んだ場合は、自由演技の評価で順位を決定致します。
【連絡・お問い合わせ先】
選手権について: 日本フリースタイルフットボール協会 03-3505-5027 info@jffa.jp
夏サカス・アクセス等について: 03-3746-6666(TBS代表)
その他詳細は、日本フリースタイルフットボール協会オフィシャルWEBサイト(https://www.jffa.jp)まで。/ )まで。
【出場者への注意事項】
※出場選手数は、会場・時間・主催者等の都合により変更する可能性があります。
※プログラムは主催者の都合により変更する場合があります。
※選手権の出場枠には限りがあります。枠を超える応募者数があった場合は、 協会ならびにイベント主催者との厳正な選考のうえ、補欠スタンバイまたは見送りとなる可能性があることを、予めご了承くださるようお願いいたします。
※出場決定選手は、8月初旬に本人に通知後、JFFAオフィシャルサイトで発表いたします。
■注意事項及び 保護者の皆様へ(一般の部・キッズの部共通)
出場選手には、事前に参加同意書をご提出頂いております。
● 当日は、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等あらゆるメディアの取材・撮影・収録・インタビュー等が入る場合があり、すべての参加者・関係者の肖像権・著作権 は、すべて当協会に帰属すること。当日及び後日、当協会や主催団体が許可した企業または団体が、それらの素材を、日時・場所及び方法(テレビ・ラジオ・WEBサイト・新聞・雑誌・ポスター・チラシ等を含む)を定めず、無期限で、本人・家族・所属団体・所属事務所等から確認や許可を得ずに、無償で使用すること。
● 選手権開催中に怪我をした場合、また来場者・選手・関係者等に怪我をさせてしまった場合など、トラブルが起こった場合は、イベント保険の適用範囲において のみ補償されること。尚、イベント保険の適用範囲外の事態に関しては、当協会及び主催者側では一切の責任・補償を負いかねること。(必ず自己責任及び当事 者間の責任の範囲でのご対応をお願い致します)