Vol01 2014.08.22
8月22日 日本フリースタイルフットボール選手権 in 夏サカス2014 デリシャカス 開催!
昨年大盛況のうちに開催された、夏サカスでのJFFA 日本フリースタイルフットボール選手権およびJFFAキッズ選手権が、今年も開催されます!
■大会概要
日本フリースタイルフットボール選手権 in 夏サカス2014 デリシャカス
【日時】2014年08月22日(金)17:00~20:00 (予定)
【会場】赤坂サカス Sacas広場 (東京都港区赤坂5-3) 観覧無料
(http://sacas.net/access/index.html)
【主催】一般社団法人 日本フリースタイルフットボール協会
【共催】TBSテレビ
【出場選手】
<キッズ部門>(小中学生・男女) 10名
<一般の部> (高校生以上・男女) 18名
【規定曲】
一般:「バナナスプリット」SOUL’d OUT
キッズ:「頑張れ俺!」THE SOMETIME DIVE
※選手が各自希望し、作成した楽曲を使用することは可(要事前確認)
【司会】石井大裕(TBSアナウンサー)
【賞品】
一般の部1~3位:メダル、旅行券、デリシャカスお食事券
キッズの部1位~5位:メダル、旅行券、デリシャカスお食事券(メダル、旅行券は1~3位)
※敬称略
※当日は、開始時間に備えて開始数時間前から現場入りして頂きます。
※上記内容は予定です。主催者・会場・天候・時間その他の都合により変更の可能性があります。
※選手権の出場枠には限りがあります。枠を超える応募者数があった場合は、協会ならびにイベント主催者との選考のうえ、補欠スタンバイまたは見送りとなる可能性がありますこと、予めご了承くださるようお願いいたします。
※出場決定選手は、募集締め切り後、本人に通知およびJFFAオフィシャルサイトで発表致します。
■一般部門
■出場選手
- ama (群馬)
- ARIKI (埼玉)
- G (埼玉)
- jin (埼玉)
- KANTA (千葉)
- Kenta(埼玉)
- ko-ta (埼玉)
- LYU (東京)
- MOSA (東京)
- SYUN-YA (埼玉)
- Yoshiki (神奈川)
- しょーてつ (埼玉)
- ちゃんかつ (埼玉)
- ふじ(茨城)
- ぶっち (神奈川)
- マサキチ (千葉)
- みやび (千葉)
- もじゃ~る (埼玉)
■演技時間
- 1試合1人60秒(1人1ターンずつショーケースを披露)
■競技規則
- 使用楽曲:各自が自由に選曲し、用意した曲での演技を可能とする。ただし60秒より長くても短くても不可。
用意が不可能な方は、大会委員会が定めた規定音源が使用可能。
(各自が選曲した音源は、事前に確認必須とさせて頂きます。秒数など、不可と判断された場合は規定音源をお使い頂きます) - ボールの使用は1人1個までとする
- 手でボールを扱うことは原則禁止
- 使用するボールは5号球とする
- サッカーボール以外の道具の使用は禁止とする。
- 【規定音源】「バナナスプリット」 SOUL’d OUT(出場決定者には事前に配布いたします)
■審査及び採点について
- 1試合1人の演技時間は60秒。制限時間を超えてのショーケースは評価の対象外
- ステージ上でのショーケースのみを評価の対象とする
- 3名の審査員が「技術点」「芸術点」を審査し、それらの合計点数により勝敗を決する。
■審査基準
「技術点」 | 「芸術点」 |
---|---|
■技の難易度:ボールコントロールの難しさ、技の組み合わせ など ■技の正確性:タッチの正確さ、ボールを落とさない など ■技の構成バランス、多様さ:スタンディング(立ちながらのリフティング)だけでなく、上半身を使ったり、座りながらリフティングしたりと、偏りがなく演技できているか。同じ技だけでなく様々な技を行っているか など |
■音楽との融合:パフォーマンス構成と使用する音楽が融合しているか など ■衣装を含めたステージング:過度なものやふざけたものではいけない など ■ボールを使った芸術性:ボールが体から離れていてはいけない、ボールを使用しない演技が多すぎてはいけない など |
■審査の流れ
予選: 審査員2名により演技者ごとに審査。
1)先攻選手演技(1分間)
2)審査員による採点
3)後攻選手演技(1分間)
4)審査員による採点
5)両者の得点発表
6)勝者決定
準決勝・決勝: 審査員2名にゲスト審査員が加わり、演技者ごとに予選同様に審査を行う。
■その他/注意事項
- 他の選手や観客、関係者及びスタッフを含めた全てに対して、危険を与える行為、また危険を与える可能性がある行為及びその準備をした選手は失格または減点となる可能性がある。
- 全ての選手はスポーツマンシップに則って大会中行動すること。また、アスリートとして責任ある態度とともに、堂々の演技を披露すること。
- 大会中に撮影スタッフ及びメディアによって撮影された写真および映像の著作権は、全て主催者側に帰属するものとする。
■キッズ部門
■出場選手
- 鎌田 海弥 (神奈川)
- 川井 大海(福岡)
- 鈴木 健太 (栃木)
- 永井 宏明(弟)(埼玉)
- 永井 佑京(兄) (埼玉)
- 西村太一 (秋田)
- 伏見 優希(静岡)
- 本庄さくら (東京)
- 山泉健(静岡)
- 四方田 光月 (埼玉)
■ルール/競技規則
規定曲(60秒)での演技とする(下記)。
使用するボールは小学生は4号、中学生は5号球とする。
サッカーボール以外の道具の使用は禁止とする。
制限時間内に8種目全て成功した場合、残りの時間はフリースタイルフットボールにチャレンジ!
【規定曲】
①THE SOMETIME DIVE /頑張れ俺!
②チャラン・ポ・ランタン/忘れかけてた物語(夏サカス2014デリシャカス・テーマソング)
上記①・②から各選手が選択
■キッズ部門規定種目:以下の8種目となります。
種目 | 解説 |
---|---|
1.【ヒールリフト】 |
ヒールリフトでボールを上にあげてから落とさずにリフティングを3回出来たら成功。 |
2.【インステップ3回→もも3回】 |
インステップでのリフティングを3回し、そのままももでのリフティングを3回ボールを落とさず出来たら成功。計6回のリフティングが出来れば成功。左右は不問です。交互でもかまいません。 |
3.【インサイドでのリフティング連続5回】 |
インサイドでのリフティングをボールを落とさず連続5回出来たら成功。左右は不問です。交互でもかまいません。 |
4.【アウトサイドでのリフティング連続5回】 |
アウトサイドでのリフティングをボールを落とさず連続5回出来たら成功。左右は不問です。交互でもかまいません。 |
5.【ボールコントロール(右インステップ→右もも→頭→左もも→左インステップ)】 |
右(左)インステップ→右(左)もも→ヘディング→左(右)もも→左(右)インステップの順にダイレクト(1タッチ)でリフティング。これをボールを落とさず出来たら成功。 |
6.【ヘディング連続3回→ネックキャッチで静止】 |
ヘディングでリフティングを3回した後、ネックキャッチをしてボールを落とさず止まれたら成功。 |
7.【アラウンドザワールド】 |
リフティング中にアラウンドザワールドをしてリフティングを3回出来たら成功。 |
8.【フライングクリック<クロスオーバー>】 |
リフティング中にフライングクリックをし、リフティングを3回出来たら成功。 |
■ポイント
演技は必ずヒールリフトから始めてください。それ以外の挑戦する順番は、自由です。
種目と種目の間のボールタッチは省略することができません。
例.ヒールリフト→インステップ3回・もも3回の順で挑戦するとき、ヒールリフトからのリフティングをインステップにした場合、それを次の種目のインステップのリフティングとしてカウントはできません。その場合は、ヒールリフト→インステップ3回→インステップ3回・もも3回となります。
■審査の流れ
制限時間60秒で8種類の規定技に挑戦(MCスタート&ストップの合図有)
規定技終了後の残り時間で自由なパフォーマンス(技)に挑戦の上、審査し順位を決定。
規定技の成功数で並んだ場合は、自由演技の評価で順位を決定致します。
■出場者への注意事項
※出場選手数は、会場・時間・主催者等の都合により変更する可能性があります。
※プログラムは主催者の都合により変更する場合があります。
※選手権の出場枠には限りがあります。枠を超える応募者数があった場合は、協会ならびにイベント主催者との厳正な選考のうえ、補欠スタンバイまたは見送りとなる可能性があることを、予めご了承くださるようお願いいたします。
※出場決定選手は、募集締め切り後、本人に通知およびJFFAオフィシャルサイトで発表致します。
■注意事項及び 保護者の皆様へ(一般の部・キッズの部共通)
選手権に参加を希望される方及び保護者の皆様は以下をご承諾の上、応募、参加をお願い致します。下記をご承諾いただけない場合は、参加を見合わせるか、事前にお申し出ください。事後のお申し出等は一切お受けすることができません。出場選手には、事前に参加同意書をご提出頂いております。
- 選手権に参加するために、ご自分が十分健康な状態であることを自らの判断の上で当日参加すること。
- 当日は、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等あらゆるメディアの取材・撮影・収録・インタビュー等が入る場合があり、すべての参加者・関係者の肖像権・著作権 は、すべて当協会に帰属すること。当日及び後日、当協会や主催団体が許可した企業または団体が、それらの素材を、日時・場所及び方法(テレビ・ラジオ・WEBサイト・新聞・雑誌・ポスター・チラシ等を含む)を定めず、無期限で、本人・家族・所属団体・所属事務所等から確認や許可を得ずに、無償で使用すること。
- 選手権開催中に怪我をした場合、また来場者・選手・関係者等に怪我をさせてしまった場合など、トラブルが起こった場合は、イベント保険の適用範囲において のみ補償されること。尚、イベント保険の適用範囲外の事態に関しては、当協会及び主催者側では一切の責任・補償を負いかねること。(必ず自己責任及び当事 者間の責任の範囲でのご対応をお願い致します)
※天災や悪天候などの影響により、プログラム全体もしくは一部が変更・中止になる場合がございます。
最新情報は、日本フリースタイルフットボール協会WEBサイト
(https://www.jffa.jp/)にてご確認頂きますよう宜しくお願い致します。